館山城(八犬伝博物館)
城山公園山頂にある三層四階天守閣形式の館山城(八犬伝博物館)【昭和57年10月31日開館】では、里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』に関する各種資料の展示と、現在にまで続く八犬伝の人気を紹介しています。
城山公園山頂にある三層四階天守閣形式の館山城(八犬伝博物館)【昭和57年10月31日開館】では、里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』に関する各種資料の展示と、現在にまで続く八犬伝の人気を紹介しています。
江戸時代の戯作者(文豪)曲亭馬琴が著した大作『南総里見八犬伝』の版本や、八犬伝の登場人物や名場面を描いた錦絵、庶民の娯楽のなかに入り込んで親しまれた各種資料を展示し、夢とロマンあふれる八犬伝の世界を紹介しています。
開館時間:9:00~16:45 (最終入館16:30)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始
観覧料金: 下記参照 ※館山城と博物館本館の共通券です
〒294-0036 千葉県館山市館山362番地先(館山城)
〒294-0036 千葉県館山市館山351番地の2(館山市立博物館)
お問い合わせ:0470-22-8854(城山公園管理事務所)
通常料金観覧料
※特別展開催時は観覧料を変更する場合があります。
館山城・本館 (共通券) | 個人 | 団体 (20名以上) |
---|---|---|
大人 | 400円 (200円) | 300円 (150円) |
小人 (小・中・高校生) | 200円 (100円) | 150円 (80円) |
館山市立博物館は戦国大名里見氏の居城跡である城山公園内に設立された、郷土の歴史と民俗の博物館です。
本館では、史実の里見氏をメインに展示するほか、地域の歴史博物館として、安房地方の歴史や民俗資料を収集し展示しています。